この記事では「好きな相手を依存させる方法」について解説していきます。
好きな相手ができると「自分に夢中になってくれる方法はないかな」と一度は思うはずです。
今回は相手に揺さぶりをかけて、自分に夢中にさせる方法を紹介します。
今回はその実践編の第三弾です。
沼らせの本質(おさらい)
依存状態は、「失いたくない存在」に対して「失うかもしれないと不安を感じる」ことで起こり、不安と安心の感情を繰り返していくことで起こります。どうしたら、相手をそのような状態にすることができるのか、4つのSTEPに分けて整理します。
STEP2. 相手を不安にさせる
STEP3. 不安を取り除き安心させる
STEP4. 2と3を繰り返す
今回はSTEP2の「相手を不安にさせる」を解説していきます。
相手を不安にさせる
不安というのは安心の「安」に打消しの「不」を合わせた言葉です。そのため、いままで相手と深い関係性を築き、与えてきた安心感を揺らがすようなことをしていきます。ただし好きな相手に不誠実なことをしたくはないはずです。ここでは、よりソフトなものから始め、徐々により相手に負担をかけるハードなものを紹介していきます。
軽:態度を明確にしない
人は、結果がはっきりしないことに対して不安を感じます。特に相手があなたを異性として意識している場合、以下のようなことを気にしているはずなので、これらについて敢えて「言葉にしない」「曖昧な態度を取る」ことを意識しましょう。
- 自分が相手を好きかどうか
- 長く付き合っていきたいかどうか
- 自分に彼女/彼氏がいるかどうか
軽:相手が知らない情報や秘密を作る
自分が何かを隠されていると考えると、人は不安になる生き物です。本当にする必要はないので「この人は自分の知らないところで他の人とも遊んでいるのではないか?」と考えさせる余地を残しましょう。
- 休日の予定を敢えて曖昧に伝える
- 仕事や趣味を曖昧に伝え、それに打ち込む
- あまり友達や家族のことを話さない
中:他の予定を優先する
ここからは明確に行動に移します。最優先にしてきた相手との予定の優先順位を落とし、会ったり連絡する頻度を露骨に落としていきます。「いままであんなに仲良かったのになんで?」と温度感の低下を感じるはずです。
- 仕事や趣味の予定を優先させる
- 同性の友達との予定を優先する
- 重:異性の友達や、他の異性とのデートを優先する
重:一定期間無視する
最も重い不安は、優先度の低下や、関係を壊さない程度のやんわりとした拒絶よりも「無視される」ことで生まれます。連絡がいつまでも返ってこないことは、より強く関係の終わりを想起させることになります。
- LINEの返事を返さない
- 電話に出ない
- 学校や職場でたまたま会った場合も素っ気ない態度を取る
⚠ 絶対に「不安にさせる」だけで終わらせないでください!!!
「実践編③不安にさせる」はいかがでしたでしょうか。
しかし、不安にさせたままでは絶対に関係は終わります。次回の「実践編④安心させる」で説明する方法で、必ずしっかりとケアしてください。また、不安許容度は相手によって異なります。付き合っていなくても、ちょっと連絡が取れなくなると怒りが頂点に達したり、相手からの感情が向けられないと冷めてしまったりで、向こうから関係を終わらせられてしまうリスクもあります。そのため、くれぐれも相手の性格を見極めて細心の注意を払って行いましょう。
<参考>
【悪用禁止】好きな相手からお得意先まで使える【依存させる技術】
https://www.youtube.com/watch?v=j65xaxivHRY&t=549s
【悪用厳禁】○○した瞬間、好きな人が狂おしいほどにあなたに依存する。無自覚に100%依存させる方法。
https://www.youtube.com/watch?v=OtHI1poU0wY
【悪用厳禁】これを使えば好きな人が100%あなたに依存する!あなたがいなければ生きていけなくなる法則
https://www.youtube.com/watch?v=7QZ9wg7uxFY